
『海人選手』の読み方は、『かいと』読みますが、主戦場は、シュートボクシングであり、格闘技団体のRiseにも参戦し、『武尊選手』と『那須川天心選手』がメインとなる『THE MATCH 2022』では、K-1代表の野圦選手と対戦するということで、注目を浴びています。
『安保瑠輝也選手』との試合も期待され、過去に『安保瑠輝也選手』に勝った過去もあるようですね。
その『海人選手』の戦績や強さ、『野杁正明選手』とどっちが強いのかとうことで、チェックしてみようと思います。
海人(格闘家)のwiki風プロフィール!
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【本名】: 大野海人(おおのかいと)
【通称】: 溟海の王、シューティングネプチューン
年齢と生年月日は下記の通りになり、格闘家としては、乗りに乗っている年齢になりますね。
【年齢】: 24歳(2022年6月現在)
出身は、下記の通りになり、小学生の頃から、格闘技を始め、中学3年までアマチュアの大会に出場していたようですね。
身長や体重は、下記の通りになり、兄弟は2つ上の兄がいるようで、試合の時は、セコンドについているということです。
【体重】: 70kg
所属は、シュートボクシングのジムに幼い頃から所属していたようで、下記の通りになります。
【Instagram】: kaitoyade0821
【twitter】: @0k8a2i1to
以前は、父親と同じ『家の外壁を貼る』仕事をやっていたようで、父親はトレーナーとしても練習を手伝ってくれた存在のようですね。
現在は、芸能プロダクションの『レプロエンタテインメント』とマネジメント契約をしているようで、格闘技に専念できている環境のようですね。
海人(格闘家)の戦績と強さはどうか!?
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※ 海人
『海人選手』の戦績は、下記の通りになり、年齢の割に試合数は多く、勝率は、8割~9割ということで、かなりの強さを誇っています。
戦績は、主に、シュートボクシングになり、シュートボクシングはキックボクシングのルールに加え、投げ技と立ったままの関節技が認められている競技になり、打撃よりのルールになりますね。
獲得タイトルは、下記の通りになり、過去には、RIZINに参戦している『ブラックパンサー・ベイノア選手』や、『鈴木博昭選手』と戦った過去があり、勝利を収めています。
- 【獲得タイトル】:
- 12代SB日本スーパーライト級王者
- S-cup2018世界王者
- 初代KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級王者
- 第2代REBELS-BLACKスーパーウェルター級王者
KO率は高いのか調べてみましたが、下記の通りになります。
【KO率】:約40%
まだKO負けがなく、数少ない負けは、全て判定負けということで、打たれ強さも兼ね備えた選手ということも言えますね。
海人(格闘家)と野圦正明はどっちが強いのか!?
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※ 野杁正明
『海人選手』は、 2015年10月3日に、シュートボクシング上で、『安保瑠輝也選手』にKO勝ちを収めている選手であり、それに対して、『野圦正明選手』も 2021年9月20日にK-1上で『安保瑠輝也選手』にKO勝利を収めています。
ちなみ、『野圦正明選手』の戦績は下記の通りになり、『海人選手』と遜色のない戦績になりますね。
KO率は、下記の通りになり、『海人選手』とほぼ同様のKO率や戦績になりますね。
【KO率】:約40%
タイトルは、下記の通りになり、『木村ミノル選手』や『山崎秀晃選手』など、王者クラスの選手にも多く勝利を収めていてますね。
【獲得タイトル】:
- K-1 WORLD GPウェルター級王者
- K-1 WORLD GPスーパーライト級王者
元K-1選手の『魔裟斗選手』は、『野圦正明選手』は、打撃をピンポイントで当てる能力があり、まさに『怪物』という言葉がふさわしいということです。
『海人選手』と『野圦正明選手』は、戦績もキャリアもタイトルもほぼ同じであり、どっちが強いかということですが、接戦になるのは間違いなく、判定での僅差での勝負になる可能性は大ですね。
過去に『野圦正明選手』を教えていた『小比類巻貴之さん』は、『野圦正明選手』の強い部分は、下記の通りと語っています。
- 三日月蹴り
- ハイキック
- 接近戦のヒザ
ただ、『野圦正明選手』と『海人選手』の試合は、『海人選手』が勝つという予想をしています。
理由としては、ボクシング技術が『海人選手』の方が上ということで、『パンチの打ち合い』になったら、勝機があるのは『海人選手』で、『顔面ヒザ』も『海人選手』は蹴ることができるということです。
『野圦正明選手』は、過去に『顔面ヒザ』をもらって、負けた過去があるということで、相性的には『海人選手』が勝つ可能性はあるという予想のようですね。