ヤン・ジヨン(総合格闘家)のwiki風プロフ!朝倉海と戦績と強さを比較!

ごきげんよう♪♪

『朝倉海選手』と対戦する韓国人選手『ヤン・ジヨン』は、一体どれほどの強さなのかということで、『ヤン・ジヨン』の戦績と強さを『朝倉海選手』と比較してみようと思います。

『ヤン・ジヨン』は、無名の選手ということで、経歴やプロフィールをwiki風にまとめてみようと思います。

ヤン・ジヨン(総合格闘家)のwiki風プロフィール!

ヤン・ジヨン

※ ヤン・ジヨン

【名前】: ヤン・ジヨン(Ji Yong Yang)

外見は、風格がありますが、年齢と生年月日は下記の通りになります。

【生年月日】: 1996年1月14日
【年齢】: 26歳(2022年6月現在)

出身は、韓国人になるので、韓国になりますが、韓国のどこ出身かは不明ですが、普段は、韓国の済州島で農業を営んでいるということです。

【出身】: 韓国済州島?
【血液型】: 不明

所属は、済州島に住んでいるので、済州島の総合格闘技ジムのようですね。

【所属】: Jeju Team the King

済州島は、リゾートアイランドになり、日本に近い島になり、『韓国のハワイ』と呼ばれているので、格闘技をするにはもってこいの環境のようですね。

【Instagram】: jiyong.y

『ヤン・ジヨン』のバックボーンはキックボクシングになり、『Korea WAKO王者』というタイトルも取った経歴があり、このタイトルは、RIZINで活躍する女子総合格闘家『パク・シウ選手』もこの『Korea WAKO王者』のタイトルを取っています。

その後、総合格闘家に転向し、主戦場は、韓国の総合格闘技団体『ROAD FC』になり、過去に『朝倉海選手』『朝倉未来選手』も出場したこともある団体になります。

階級は、パンダム級になり、身長は『朝倉海選手』とあまり変わらずといったところで、下記の通りになります。

【身長】:170cm

ヤン・ジヨン(総合格闘家)と朝倉海の戦績を比較!

ヤン・ジヨン

※ ヤン・ジヨン

『ヤン・ジヨン』の戦績は、どうなのかということですが、まだ無敗になり、『平本蓮選手』もバックボーンはキックボクシングになりますが、この『ヤン・ジヨン』もバックボーンはキックボクシングになります。

キックボクシングの戦績は下記の通りになり、過去に1度しか負けたことがないようですね。

【キックボクシング戦績】: 11勝1敗

打撃のレベルは、『Korea WAKO王者』というタイトルがあるので、かなりのレベルになりますが、総合格闘技とキックボクシングは、同じ格闘技でも種目は違うので、キックボクシングから転向しても総合格闘技に適応できない選手は多々いますね。

総合格闘技転向後は、『Road FC Central League(アマチュア)』に参戦し、戦績は下記の通りになり、その後、プロデビューした流れになります。

【アマチュア戦績】:5勝無敗

プロデビューは、2020年7月18日、『Road FC』上になり、戦績は下記の通りになります。

【戦績】:4勝無敗(2022年6月現在)

まだ、キックボクシングを通して、1度しか負けたことがないことから、韓国では有力な選手であることは間違いないですね。

対する『朝倉海選手』の戦績は、『第3代RIZINバンタム級王者』というタイトルもあり、乗りに乗っている選手になり、戦績は下記の通りになります。

【戦績】:19勝4敗(2022年6月現在)

実績は、タイトルもあるので、『朝倉海選手』の方が上になりますが、『ヤン・ジヨン』はあなどれない選手であることは間違いないですね。

さらに、アマチュアでの戦績は、下記の通りになり、その頃の主戦場は、前田日明主催の『THE OUTSIDER』になります。

【アマチュア戦績】:8勝2敗

『THE OUTSIDER』でもタイトルも取り、『初代THE OUTSIDER 55-60kg級王座』に輝いていて、プロデビュー後は、『Road FC』でも3戦を行い、戦績は下記の通りになります。

【戦績(Road FC)】:2勝1敗

『ヤン・ジヨン』は、戦績から見ると、勢いに乗っている選手になり、『ヤン・ジヨン』、『朝倉海選手』ともに打撃の選手になり、試合は、寝技での攻防が鍵になるのは間違いないですね。

ヤン・ジヨン(総合格闘家)と朝倉海の強さ比較!

ヤン・ジヨン

※ ヤン・ジヨン

『ヤン・ジヨン』の総合格闘技での戦績は無敗ですが、勝ちパターンは下記の通りになります。

【KO勝利】:1
【1本勝利】:1
【判定勝利】:2

寝技でも勝利を収めているので、ある程度は、寝技ができることが言え、キックボクシングがバックボーンにあるので、打撃での戦いは、良い勝負になりますが、まだ実績は浅いように感じますが、強敵であることは間違いないですね。

動画上では、パワフルさを感じ、スピードもかなりある選手ということが言えますね。

続いて、『朝倉海選手』の勝ちパターンは、下記の通りになります。

【KO勝利】:11
【1本勝利】:3
【判定勝利】:5

『朝倉海選手』も打撃主体の選手になり、2021年の年末での『RIZINバンタム級JAPANグランプリ 決勝』では、『扇久保博正選手』に拳を準決勝で負傷したこともあり負けましたが、ラスベガスでの出稽古で進化した『朝倉海選手』が見れることを期待したいですね。

『前田日明さん』いわく、韓国人選手は、韓国では、格闘家としては食べることができないということで、韓国人選手は、海外の格闘技団体を見てるということで、ハングリー精神があるということです。

『ヤン・ジヨン』と『朝倉海選手』は、キャリアという面で、やはり普通に戦えば、『朝倉海選手』となりますが、『ヤン・ジヨン』は、勢いがありそうなので、底が知れないということは言えますね。