パンサラッサが大逃げ!【動画】意味や血統&成績をwiki風まとめ!

こんにちは♪♪

『パンサラッサ』とは競争馬ですが、その『パンサラッサ』の意味や血統や成績をwiki風に調べてみようと思います。

さらに、走るスタイルが逃げのようなので、どういったレースをするのか調べてみようと思います。

パンサラッサ(Panthalassa)のwiki風プロフィール!

パンサラッサ

※ パンサラッサ(Panthalassa)

【名前】:パンサラッサ(Panthalassa)
【生年月日】:2017年3月1日
【年齢】:5歳(2022年2月現在)

競争馬であり、サラブレットですが、生まれは北海道になります。

【生誕地】:北海道新ひだか町

どこの牧場で育ったか気になりますが、上記の住所の牧場になり、生産者は下記の通りになります。

【生産者】: 木村秀則(きむらひでのり)

所在地は、上記の通りになり、場所の詳細は下記の通りになるようですね。

【牧場名】:木村秀則牧場

【所在地】:北海道日高郡新ひだか町静内駒場51番地

自然豊かな街に生まれ、調教師は、『栗東トレーニングセンター』所属の『矢作芳人(やはぎよしと)さん』になります。

 

パンサラッサ(Panthalassa)の意味は何か!?

パンサラッサ

※ パンサラッサ(Panthalassa)

古代にあった『超大陸パンゲア』を囲っていた海を『パンサラッサ海』ということになり、それを取って、『パンサラッサ』という名前になったようですね。

『パンゲア』『Pangaea/Pangea』になり、かなり昔の話になり古代ギリシャ語ということで、意味は『全ての海』を意味するようです。

競走馬の『パンサラッサ』の名前の由来は、特にこれとった由来はないようで、父親の『ロードカナロア』の名前を連想した名前を考慮したようですね。

パンサラッサ(Panthalassa)の血統は!?

パンサラッサ

※ パンサラッサ(Panthalassa)

『パンサラッサ』の走りのスタイルは、『逃げ』になり、最初から先頭に立ち、そのまま『逃げる』といった形の走りのスタイルになります。

パンサラッサの血統はどうなのかということで調べたところ下記の通りになります。

【父】:ロードカナロア(Lord Kanaloa)
【母】:ミスペンバリー(Miss Pemberley)

父親の方は、『ロードカナロア』という名前で、『カナロア』『ハワイの海を司る神』になり、香港表記で『龍王』になります。

『ロードカナロア』の生涯成績は、『19戦13勝』になり、中央競馬では『17戦11勝』であり、香港では『2戦2勝』なので、『パンサラッサ』の血統は良いようですね。

さらに、生年月日や年齢は下記の通りになりますね。

【生年月日】:2008年3月11日

【年齢】:14歳(2022年2月現在)

母親の『ミスペンバリー』は、これといった成績を残しておらず、生年月日や年齢は下記になります。

【生年月日】:2002年3月18日【年齢】:20歳(2022年2月現在)

『ロードカナロア』、『ミスペンバリー』と『パンサラッサ』とも共通して、3月生まれというのが、何か運命を感じますね。

パンサラッサの成績はどうなのか!?

パンサラッサ

※ パンサラッサ(Panthalassa)

『パンサラッサ』の成績が気になるところでですが、デビューは2019年で、成績は下記の通りになります。

【成績】:19戦5勝(2022年2月現在)

勝利した時期は下記の通りになり、2021年以降強さが増しているように感じますね。

  • 2019年10月12日:1着(2歳未勝利)
  • 2020年6月20日:1着(3歳上1勝クラス)
  • 2021年10月17日:1着(オクトーバーS)
  • 2021年11月14日:1着(福島記念)※GIII
  • 2022年2月27日:1着(中山記念)※GII

最初に先頭に立ち、そのまま逃げ切るといったレースを展開するのが得意なようで、競馬といったら、最後に追い上げるイメージですが、『パンサラッサ』は逃げ専門の馬になりますね。

まとめ!

今回、『パンサラッサ』について、調べましたが『パンサラッサ』の意味は、古代に『パンサラッサ』という海があったようです。

血統は、下記の通りになり、父親の方が結果を残している馬になりますね。

【父馬】:ロードカナロア

【母馬】:ミスペンバリー

『パンサラッサ』の成績は、走るスタイルは『逃げ』になり、19戦5勝(2022年2月現在)になります。

以上、『パンサラッサ』の情報になります。