吉成名高(よしなりなだか)は那須川天心より強い!?強さ&対戦戦績を比較!

こんにちは♪♪

『吉成名高選手』は、格闘技団体『RIZIN』を主戦場としている選手であり、将来を期待されている選手で、軽量級の選手ですが、『那須川天心選手』とどっちが強いかということが比較されています。

ムエタイの2大殿堂のタイトル『ラジャダムナンスタジアム』、『ルンピニースタジアム』でタイトルを統一した日本人初の選手ということで、その強さはかなりのものですね。

『吉成名高選手』『那須川天心選手』はどっちが強いのか対戦戦績を含め比較してみようと思います。

吉成名高(よしなりなだか)のwiki風プロフィール!

吉成名高
【名前】:吉成名高(よしなりなだか)

年齢は、まだ若くあの神童『那須川天心選手』より年下になり、平成13年生まれになります。

【生年月日】:2001年1月8日
【年齢】:21歳(2022年2月現在)

4歳から空手を始め、その後、9歳の頃からキックボクシングに転向し、アマチュアチャンピオンになり、12歳からタイに行き、当初はあまり勝つことができなかったようですね。

所属は下記の通りになり、ジムで会員や子供を教えているようですね。

【所属】:エイワスポーツジム

適正階級は、フライ級からスーパーフライ級になり、体重は52KG程の階級になります。
得意なのは、ムエタイ仕込みの『ヒジ』になり、RIZIN上での試合も、何度か『ヒジ』でのダウンを奪っていますね。

身長は、小柄ですが、その強さは、ムエタイで『ラジャダムナンスタジアム』『ルンピニースタジアム』のタイトルを統一しているので、かなりの強さになりますね。

【身長】:164CM
【体重】:通称体重58KG

出身は、下記の通りになり、好きなタイプは『よく笑う女性』ということです。

【出身地】:神奈川県横須賀市

将来は、MMAに転向する可能性もあるということです。

【instagram】:@nadakamuay
【twiter】:@445_nada

吉成名高(よしなりなだか)と那須川天心の対戦戦績比較!

那須川天心

気になる『吉成名高選手』の対戦戦績は、キックボクシングルールでは下記の通りになります。

【勝利】:39
【(T)KO】:23
【判定勝利】:16
【敗北】:5
【分け】:1
※ 2022年2月現在

アマチュアの試合では、同門の『奥脇竜哉選手』には、接戦の末、2回程負けているようですが、その『奥脇竜哉選手』も数々のタイトルを保持していますね。

小さい頃から試合をしているので、試合数は、未知数のようで、ムエタイは、短い期間で試合を組む傾向があるので、試合慣れはかなりあるように思えますね。

『那須川天心選手』の対戦戦績は、まだ負けたことがなく、1度、タイの『ロッタン・ジットムアンノン』との試合は、延長戦末勝ちましたが、延長前の最終ラウンドは1-0で負けていました。

【勝利】:40
【(T)KO】:28
【判定勝利】:12
【敗北】:無
※ 2022年2月現在

『ロッタン・ジットムアンノン』との試合が一番、苦戦したように感じ、もし試合場所が『タイ』や『ムエタイルール』でやっていたら、負けていた可能性もあるほど追い詰められた部分はありますね。

吉成名高(よしなりなだか)の強さは!?

吉成名高

『吉成名高選手』の強さは、ボクシングは、WBA世界ライトフライ級スーパー王者の『京口紘人選手』いわく、『体幹』が強く、『リング慣れ』をしているという発言をしています。

何より強力なのは、ムエタイ仕込みの『ヒジ』になり、その『ヒジ』でダウンを量産していますね。

元K-1チャンピオンの『魔裟斗選手』は、『吉成名高選手』のパンチを受けて、体重が軽いので、パンチが軽いというイメージだったが、『パンチが重い』という発言があるので、『ヒジ』のみだけでなく、パンチも強いことがわかりますね。

吉成名高(よしなりなだか)と那須川天心はどっちが強い!?

吉成名高

『那須川天心選手』は、負け知らずになり、適正体重は55kgで、『吉成名高選手』は、適正体重が52kgということで、ムエタイにおいて3kgという体重差は大きいらしく、55kgで『那須川天心選手』合をするなら、『ヒジあり』のルールが良いという発言をしていますね。

元K-1選手、総合格闘家の『平本漣選手』は、体格が違うので、フェアではない試合になるということで、『那須川天心選手』は、55kgでは体重が大きい方であるということです。

以前、体重が55kgで、『朝倉未来選手』のYoutube動画では、ベンチプレス100kgを挙げていたので、体重が軽いわりに力はかなりあることがわかりますね。

試合をするには、やはり体重やルールによって、試合展開は変わり、キックボクシングルールであれば、『那須川天心選手』が有利で、ムエタイルールは、『ヒジあり』なので、体重差はあってもなんとか試合は成立する可能性はあるということになりますね。

『吉成名高選手』は2021年、年末に『那須川天心選手』と試合をする可能性がありましたが、最終的に『契約体重』『ルール』で合意に至らず。

『逃げた』わけではなく、体格がそれだけ違うということだと思います。

今後は、『吉成名高選手』は、『那須川天心選手』がキックボクシングを引退するので、次世代のスターになることは間違いないですね。