中村寛(なかむらかん)【格闘家】の出身や学歴は!戦績や強さをwiki風に!

ごきげんよう♪♪

格闘技団体のRiseで活躍している『中村寛選手』がK-1選手の『レオナ・ぺタス選手』と戦うということで、『中村寛選手』の出身や学歴、戦績と強さをwiki風にまとめてみようと思います。

『中村寛選手』は、『人獣』とも呼ばれ、その言葉にあっている風貌があり、強さそうな雰囲気はありますが、その強さは一体どれほどのものか気になりますね。

中村寛(なかむらかん)のwiki風プロフィール!

中村寛

※ 中村寛

【本名】: 中村寛(なかむらかん)

【通称】: 人獣

『人獣』というニックネームがあるということで、外見は、ベテランの雰囲気を醸し出してますが、年齢と生年月日は下記の通りになります。

【生年月日】: 1996年10月31日

【年齢】: 25歳(2022年6月現在)

『人獣』ということで、体つきは、大柄ですが、身長自体は、あまり大きくないようで、身長と体重は下記の通りになります。

【身長】: 164cm

【体重】: 60~68kg(試合時)、67kg~68kg(通常)

身長がそれほど高くなく、『中村寛選手』は、Youtubeチャンネルを持っているようで、動画上で、『減量動画』を公開していて、67.3kg → 61kgに減量しているので、通常体重は、『67kg~68kg』の可能性はありますね。

【Youtube】: Brosa – Nakamura Kan – 中村寛

獲得タイトルは、下記の通りになり、バックボーンは、空手や日本拳法ということです。

空手は、小学校2年で、全国準優勝をする実力を持ち、中学、高校は、全国のチャンピオンという実績で、空手はかなりの実力ということがわかりますね。

高校からは、『日本拳法』をはじめ、高校から大学1年まで取り組み、その後は、キックボクシングに転向し、プロに転向したということですが、随所で、『グレた』時期があったということです。

【獲得タイトル】: 第6代DEEP☆KICK-60kg級王者
【所属】: BK Gym
【Instagram】: k_brosa
【twitter】: @k_brosa

大学は、高校で空手や日本拳法で実績を作り、特待生で進学し、寮生活を送っていたということです。

兄弟は、兄がいるようで、『中村龍さん』という名前で、兄も日本拳法や空手やっていて、強かったということです。

年齢差は、ネットの情報では、3歳~4歳程の年齢差があるようですね。

中村寛(なかむらかん)の出身はどこか!?

中村寛

※ 中村寛

『中村寛選手』の出身地は、下記の通りになり、幼少の頃から、極真空手をやっていたということで、極真空手は、世界中にありますが、『極真会館関西総本部』で、空手をやっていたようですね。

【出身】: 大阪府八尾市

『極真会館関西総本部』の場所は、下記の通りになり、出身地から近い場所で幼少の頃から訓練をしていたようですね。

【所在地】:大阪府大阪市城東区森之宮2丁目1−101

中村寛(なかむらかん)の学歴(高校・大学)はどこか!?

出身高校は、特待生で、高校に進学し、日本拳法で結果を残しているので、『中村寛』『日本拳法』と検索すると、大会実績が出てきたので、下記の高校が出身高校になると思われます。

【出身高校】:関西福祉科学大学高校
【所在地】:大阪府柏原市旭ケ丘3丁目11−1

偏差値は、40程になり、中学時代に1年間で7冠を取り、それを提出し、特待生で、入学した経緯があるようで、学費も全額免除ということだったということです。

大学は、推薦で入学し、寮生活を送り、1年時は、縦社会の人間関係の中で、奴隷の様な生活を送っていたということですが、1年時は、日本拳法で『東日本個人戦チャンピオン』になった実績があるようです。

出身大学は、大学の拳法部の実績サイトに『中村寛選手』の名前があるので、出身大学は下記の通りになりますね。

【出身大学】: 中央大学商学部

大学時代は、拳法部で、冤罪により裁判沙汰になり、期間は、約8ヵ月で、証拠を全て揃え、最終的には、勝訴を勝ち取り、それとともに大学も辞め、キックボクシングのプロへと進んだということです。

中村寛(なかむらかん)の戦績や強さは!?

中村寛

※ 中村寛

4歳から『極真空手』を始め、キックボクシングのプロデビューは2017年7月9日になり、大会名は『HOOST CUP KINGS KYOTO 3』で、対戦相手『木村颯太選手』に、2RKO勝利を収めています。

その後は、『Rise』『Deep☆kick』で活躍をし、ついには、『The match 2022』『レオナ・ぺタス』と対戦するということになっています。

『中村寛選手』の戦績は下記の通りになります。

【戦績】: 11勝4敗(2022年6月現在)

元K-1選手で、『K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者』『大雅選手』に勝利した経歴があり、皇治選手に勝利した『Ya-man(ヤーマン)選手』には、判定の末負けています。

ただ、『Ya-man(ヤーマン)選手』との試合は、通常以上の殴り合いで1Rにダウンを奪われ、判定の末負けていますが、盛り上がった試合であったのは確かですね。

2020年11月1日、『フルスイング魚井選手』との試合は、右目を失明しながらも勝利を収め、気持ちが強い選手であることは確かで、まさに『人獣』といったところでしょうか!?

勝ちパターンは下記の通りになり、KO率が高い選手であり、打ち合いが得意といったところでしょうか!?

【KO勝利】: 10

【判定勝利】: 1

最初から、KOすることしか考えてないファイトスタイルで、やるかやられるかといったファイトスタイルのように感じます。

まだKO負けがなく、『打たれ強さ』は、あるようで、足りないところと言えば、スピードでしょうか!?

『桜井マッハ隼人選手』を彷彿とさせる選手であり、まだまだ上を目指すことができそうな選手ですね。